移動平均線は価格の動きを表したもので、過去のある一定期間の価格の平均を線にしたものです。
移動平均線の見方としては、短期と長期の移動平均線を組み合わせて使うのが一般的です。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けると、ゴールデンクロスといい短期的な買いのサインになります。
また、短期のラインが長期のラインを上から下に抜ければ、デッドクロスとなって短期的な売りサインとなります。しかし、移動平均線はレートを平均しているので、実際にはサインが出るのが遅い場合が多いのです。
移動平均線には、相場のトレンドを把握するためにもよく用いられます。 短期の移動平均線は1週間くらいのトレンド、中期の移動平均線は1ヶ月のトレンド、長期の移動平均線は半年のトレンドといった感じです。また、ローソク足が短期の上にあれば上昇基調、下にあれば下降基調と読む事ができます。
